7月11日に富士山に登ってきました
昨年8合目で一晩寝たら、朝になって友達が高山病を発症してしまったので、今回は、小屋には泊まらずに、一気に登る計画で挑みました。
とは言っても、夜中に運転して、そのまま登る体力はないので、山中湖に前泊することに。山中湖には前日午後に入り、早く夕食を済ませ、9時には就寝。暗くなると、富士山の登山道に登山客のライトがはっきり見えました。
山中湖は標高1000mなので、ここで一泊したのは良かったみたいで、今回は誰も高山病になりませんでした。
日の出から登り始める計画で、山中湖を早朝に出発。それなのに、富士すばるラインは渋滞していて、5合目付近に着いたのは5時すぎ。しかも、5合目の駐車場はすでに満車
5合目から1500メートル下の臨時駐車場に車を止めることに
5合目の駐車場は前日の夜11時には満車になってたそうです
登山前に、なんと1500メートルも歩く羽目になり、20分ぐらい歩いてようやく5合目に到着。

朝食と休憩を取って、6時に登山開始。今回登った吉田ルートの5合目は2304メートル。ここから頂上まで、約1400mを登ります。
登山道入り口にはゲートがあり、手前には7合目まで乗せてくれる馬がスタンバイしていました。この日は風が強く寒かったので、崖側にぴったり体をつけて、風をしのいでる姿が、寒そうで可哀そうでした
去年登った須走ルートは6合目まで長かったけど、今回はあっという間。しばらくは何故か緩やかな下りが続き、最後に少し登りがあるだけで、5合目からたったの45分で到着
6合目までは、普通の観光客も来るみたいで、大勢の人がいました。ここでは、軽く水を飲んで、すぐに7合目へ向けて出発。6合目から7合目までは、整備されたジグザグ道が続き、すごく登りやすい。50分で7合目に到着。
写真は、バテてるわけではなくて、フ・フ・フーと息を整えてるところ。この呼吸法は、たくさん酸素を吸えて良いみたいです。
このあたりまで登ると、すごく景色が良く、雲海のあいだに山中湖が見えました。
7合目の山小屋を過ぎると、突然、道が直登に
ゴツゴツの溶岩を掴みながら登る感じで、かなりしんどい。しかも突風が吹くと飛ばされそうで、すごく怖かった。

この辺りは山小屋が多く、休憩している人も多いけど、歩き初めの心拍数が上がる時が一番ツライので、心拍数を下げないように、休憩は少なめにしました。
7合目から8.5合目までは、ひたすら急な岩場。そこを越えると、比較的登りやすい砂利道になって、気付くと9合目に到着。9合目には山小屋はなくて、鳥居があるだけ。名物(?)の渋滞がこの日も起きていて、前の人に続きながら、のろのろと山頂へ。
山頂手前で、少し岩場があるけれど、9合目から1時間ぐらいで、12時半に山頂に到着

ところが山頂は、さらに凄まじい強風・突風で、万歳もできないほど。写真を撮るにも石碑にしがみついてないと飛ばされる
しかも、強風とともに火山灰だか砂利だかが飛んでくるので目も開けられないので、景色を見る余裕などなく、すぐに山小屋へ避難
山頂の山小屋で、ようやく昼食。小屋は人でごった返していました。私は豚汁(600円)、仲間はミソラーメン(1000円)を注文。持ってきたオニギリも食べました。
富士山の最高地点(3776m)は逆側なので、火口の周りを歩いて、最高地点まで行きたかったのですが、強風で真面目に飛ばされそうだったので断念。
一緒に行った人がお鉢周りをして戻るまで待って、3時から下山開始。下山道には、溶岩もなく、延々とジグザグに続く細かい砂利道を下ります。両側にはまだ雪が残っていました。
須走ルートは砂走りがあるので、下山があっという間でしたが、吉田ルートは滑って下りられる場所はないし、景色も変わらないので、下山が長かったです。しかも、山小屋も8合目にあるだけで、あとはトイレと避難小屋だけ
山頂から3時間半、6時半に5合目に到着。予定どおり明るいうちに戻れました
一番人気のコースだけあって、吉田ルートは登りやすいけど、緑がないし、人が多いので、登山としては楽しくないです。登頂だけを目的にするならば、このコースがおススメですが、景色や登山を楽しみたいなら須走ルートがいいと思います。
山の名前:富士山(吉田ルート)
標高:3710メートル
登山時間:登り6時間半、下り3時間半(休憩時間含む)
歩行距離:15.1キロ(登り:7.5km 下り:7.6km)
難度:★★★★★
立ち寄り湯:紅富士
消費カロリー:3560キロカロリー
摂取カロリー:1267キロカロリー(おにぎり2個、サンドイッチ1個、豚汁1杯、飴2個、キャラメル3個、キットカット2袋、アーモンドチョコ1個)
下山後に脂っぽいから揚げを食べて、ビールも飲んだので、カロリー的にはチャラかな
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